私は44歳で役場を退職しました。
なぜか。
職員という立場では実現できなかった町づくりをするためです。
職員は所属部署のことを中心に仕事をし、他部署のことについて積極的に発言をしません。また、議員に対しては遠慮しながら話すのが通例で、本音での議論はなかなか生まれないのが実情です。私はそのような現状を変えたいのです。
これまでの行政マンとしての経験を活かし、執行と議会と町民が団結する架け橋となり、若さと情熱で、大きな可能性を秘めた糸田町に必ず活気を取り戻します。
財源がなければ充実した行政サービスの提供はできません。そこで、糸田町に対するふるさと納税(令和3年度は約1500万円)を増やすことにより、財源を確保し、充実した行政サービスの提供を目指します。